2. 地震と不等沈下に対する「粘り強さ」

2026.02.13
category: ブログ
 近年の巨大地震では、建物本体が無事でも基礎にひびが入ることで、その後の住み替えを余儀なくされるケースが見受けられます。
 すべての鉄筋を13mm以上にすることで、基礎全体の剛性が高まり、地震の激しい揺れを面全体で受け止めることが可能になります。
 また、地盤の一部が沈む「不等沈下」が発生した場合でも、太い鉄筋が張り巡らされた基礎は「折れ」に対して強い抵抗力を発揮します。
 10mm筋では耐えきれずに破断してしまうような負荷がかかっても、13mm筋であれば構造を維持し、建物へのダメージを最小限に食い止める「粘り」を見せてくれます。