60代からの家造り-11 : ヒートショック対策:命を守る断熱性能
2026.02.28
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ニュース

冬場の急激な温度変化によって引き起こされるヒートショックは、高齢者にとって深刻な健康リスクです。
暖かいリビングから寒い脱衣所や浴室への移動は、血圧の急変動を招き、心筋梗塞や脳卒中の原因となることがあります。
実際、日本では年間約17,000人がヒートショックに関連して急死していると推計されており、その多くが自宅で発生しています 。
住宅の断熱性能を向上させることは、家全体の温度差をなくし、ヒートショックのリスクを大幅に低減します。
特に窓は、家の中で最も熱の出入りが大きい場所であり、二重窓(内窓)の設置や、高断熱窓への交換は非常に効果的です。
LIXILと近畿大学の共同研究では、窓の断熱改修が暖冷房費の削減だけでなく、医療費や薬剤費の削減にもつながる可能性が示されています。
特に60代の夫婦二人世帯では、その経済的効果が大きいと報告されており、健康への投資が家計にも良い影響を与えることがわかります 。





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