楽しみにしていた日が明けました。

今日は３５年ぶりに大学の友人と会える日です。

浜松で吉田拓郎のコンサートがあり、それを奥様といっしょに楽しむために、わざわざ長野から出かけて来ると言うのです。

いや～、いったい何を話すのでしょうか？

最後に顔を見たのはいつごろだっらでしょうか？

お父さん、お母さんは元気でしょうか？

３５年も経ってしまうと、何も分からない。いやいや近況を聞けるだけで良いのです。

卒業以来、東京にあまり馴染み無く暮らしていたので、大学時代の学友とは本当に誰とも音信を取っていませんでした。

それではいけないよ、と神様がプレゼントしてくれたみたいです。本当に楽しみなんです。