循環型社会の家造り-69

2019.03.11
category: ブログ

 この病気の発症の仕方は、よくコップの水に例えられます。
コップは私たちの体、水は化学物質です。

毎日1滴づつでも水をコップに注いでいると、いつしかコップは水でいっぱいになります。
この時点が発症前夜です。

そしてもう1滴だけ水を注ぐと水はあふれます。
その後は1滴でも2滴でも水が注がれれば水はあふれるのです。

ほんの少量の化学物質でも、発症してしまう体になってしまうのです。

 特別な人だけがコップになってしまったのではなく、人はみんなこのコップであって、たまってゆく水の量と、コップの大きさに個人差があるだけなのです。
つまり、みんな明日発症しても何の不思議もないのだということなのです。

 化学物質過敏症という名の通り、おおもとの原因は「化学物質」なのですが、大切なことは直接的な原因が化学物質によって汚染された空気であるということです。
このことが対処方法に関係してきます。