2. 基準点(ベンチマーク)の確認と親墨の打設

2026.02.06
category: ブログ

 捨てコンクリートが硬化した後、本格的な墨出し作業が開始されます。

 まず、敷地内に設定された基準点を確認し、その高さと位置を基準に、建物全体の「親墨(おやずみ)」を打ちます。

 

 親墨とは、建物全体の基準となる中心線(通り芯)です。

 レーザー墨出し器またはトータルステーションを設置し、その光に合わせて「墨つぼ」を使い、長い基準線を打ちます。

 墨つぼは、墨を含んだ糸を弾いて線を引く伝統的な道具で、現在も多くの現場で使用されています。