使いやすく忘れない収納を!
どう造るのか
では、どんな収納が使いやすい収納なのでしょうか。
「とにかくたっぷりの収納スペース」が、いつのまにかどこに何があるかわからなくなってしまい、そこに何がしまってあったか忘れてしまう、ということはよくありますよね。
よい収納にとって必要なのは「使いやすく忘れない」ことです。
日常、誰がどこで何をどのように使うのか、を考えることが大切。 つまり「適収適所」です。
使う場所にしまう場所をつくっておけば便利に出し入れができ、使い終わった後の片付けの導線や時間も短くなります。