地場の職人が手仕事で造る家

どう造るのか

アズがこだわっているのが、住宅を浜松市の地元職人さん達の手で建てるという事。

どんなに工業化やプレファブ化が進んだ住宅であっても、最後に現場で仕上げるのはすべて職人さん達の技なのです。

ましてやアズで採用している在来木造の場合、材料に使うのは浜松市の地元天竜の木材と自然素材なのです。

浜松市の地場の夏場の湿潤期と冬場の乾燥期で調整できるような、浜松市の気候風土を熟知した知識と経験を持った匠の技がどうしても必要になるのです。

住宅の構造材料である木が地元の材で造る方が良いのであれば、その材の事を一番よく知っているのは地元の大工さんです。

また構造材以外でも無垢の木材や昔ながらの天然素材で家造りをするアズでは大工さん以外の左官屋さんや建具屋さん、あらゆる職人さん達が浜松市の地元で30年以上の熟練工たちばかりです。

この浜松市の職人さん達との長年の良いお付き合いも、信頼関係に裏付けされたアズの誇りです。