お客様の声①

浜松市K邸様

S様談

私の大親友がアズさんで家を建てて、それを見て一目惚れしたのがきっかけで家を建てるときはアズさんにお願いしようと決めていました。
 まず伝えたのは、あまり大きくなくていいので家族の居場所がいつもわかって、常に顔を合わせられる家にしてください、ということですね。
 だから家全体がひとつの空間になっていて、1階と2階以外にスキップフロアやロフトが付いた構成になっているんです。アズさんからはアズでは6帖とか8帖とかの個室にとらわれず空間を余すことなく広々と利用する家をモットーにしているということでしたから。
 ここは友達が遊びにくるとよく「秘密基地みたいだね。」と云われているんです。
 主人はDJが趣味なので、ロフトをブースにしてレコードを回しています。それに合わせてこの子は2階のセカンドリビングで思いのままにダンスしてます。私はいつもキッチンからそんな様子を眺めながら支度をしているんですよ。
 スキップフロアの最下段の中二階下は収納になっていますから、家中の物がほとんど底に納まりますし、実は屋根裏もロフトから入れる屋根裏収納になっているので、収納量はありすぎるほどの家なんです。
 あとはお風呂がユニットバスじゃなくて桧板とミカゲ石の内装の在来浴室で、表には坪庭を造ってそれを見ながら入浴できるんです。子どもの頃からマンション暮らしで結婚してからもアパートでしたから、こんな旅館のようなお風呂に毎日入れるなんて本当に感激しています。

 いずれにしても他の工務店でもハウスメーカーでも見ることが出来ない要素が満載です。でもそれがこの家が出来上がるまでは見たことが無かったので、完成するまで良く分からなかったというのが実感なんです。本当は設計の段階でもう少しイメージしやすいといいですね。