さて、雨が降り出して結構な量にってきました。

もちろん傘も無くタクシーなんかも無くって状態でしたから、覚悟を決めて走るしかない。　まあ、それが似合う格好はしていましたが・・・。

ということで走ってとは言えない、ちょっと早足で濡れながら帰り道を急ぎます。

方向は白から見れば真っ直ぐなんですが、これが城下町の厄介なところ、真っ直ぐ歩いているつもりなのに、あさっての方に来てしまうのです。

気が付くと駅の反対方向まで来て知って、思わず大回りをして帰ってきました。

鳥取城でなくなった多くの人の霊のせいでしょうかね、ほんとうに城下町って複雑です。

まあまあ、急いで帰ってホテルでシャワーを浴びてスッキリしてから出発します。