プレッシャー無しは誤解だったのか?
2019.03.06去年の入院騒ぎから1年、体調は絶好調でご飯はおいしいし、夜も良く眠れて完全復帰と言っていいんじゃないかと思っています。
この年でのこの体調絶好調の理由は、30年以上に渡って自分で好きな事を仕事にして、難しい人間関係も無く、何のプレッシャーも無く生きてきたから、と答えていました。
が、どうも、これは間違った捉え方ではないか?と、思い始めています。
ノンプレッシャーといいながら、毎月、仕事が無ければ食えない状況は前提としてあり、生活を支えている前提は借金であるといえなくも無いのです。
実際に誰かに脅かされたり、文句を言われたりなどという事は無くても、サラリーマンアのように黙っていても今月の給料が入る状況にはなったことはありませんでした。
ということはサラリーマンに比べたら、毎月この無言のプレsッシャーを受け続けていた30年と言えるのです。
単純にそれに慣れてしまっただけで、相当なプレッシャーと戦い続けてきたともいえるのです。
ただ、その状況に慣れてしまっただけの話で、プレッシャーそのものは相当なものだったのです。
その見えないプレッシャーの行き着いた先が去年の入院騒動だった訳で、これからはもっともっと気楽に生きたほうが良いのです。
逆に言えば、私はなんとプレッシャーに強かったのだろうと感心したほうが良いのです。
プレッシャー、ストレスは実際にあろうが無かろうが、これを自覚するかどうかのほうが大切で、たとえ大きなストレスがあったとしても、そんなもの感じないような生活をしてしまえば良いのです。