ここ数日の雨の被害報告がニュースに並んでいます。

こんなに日本という国は自然災害に弱かったでしょうか？

雨の被害は最近に限らず昭和の時代からすっとありましたが、これほど被害が取り上げられたことがあったでしょうか？

聞けばすべて50年に一度の雨とか言っていますけど、大雨なんて昔からあったように思います。

床上浸水の被害などは確かに台風の時くらいだったけれど、こんなに頻繁に報道される事はなかった。

こんなに先進の国だと持っていた祖国が昭和の時代からそんなに変わっていなかったという事実を知ってしまうと、世の中そんなに進歩などしていないのだ。

常にITのことばかりに注目しているから、やたらと便利で先進だと思っていただけで、未だに雨だけで大被害になるし車も空を飛んではいないのだ。

自分のやることだけを昔のままと嘆くのではなく、そのメリットをもっと主張すべきなのだ。

大丈夫、自分のやっていることはそんなに時代遅れではなく、むしろこれからの世の中で一番必要とされていくことなのだ。