いよいよ出てきたレオパレス問題!本質はそこじゃない!!
2019.02.13
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さて、先週あたりからTVノニュースで取り上げられるようになったレオパレスの施工不良問題。
大きな問題になりそうですが、実は問題の本質は今騒がれている「施工不良」などではないのです。
これはレオパレスという企業の問題とされていますが、レポパレスが出てきたと言うことは大東建託や大和ハウスや積水ハウスなどもほぼ同等だと言う事です。
浜松でもレオパレスは多いですが、大東建託はもっと多いかも・・・・。
施工不良は施工不良などではなく、最初から会社で決めたマニュアルどおりの施工なのです。
そんな不良な施工を公的な検査で指摘することなど不可能で、すべての現場では図面どおりに施工されていたはずです。そう、最初からひどい施工の物件なのです。
そんな欠陥住宅を高いお金で買わされて、までの問題になっていますが、本質はこれからです。
すべての物件が30年家賃保証して建てさせていると思われていますが、これらの会社は住む人がいなくなった物件の家賃までは保証してませんよ。
むしろ大きな問題は、これから出てくる詐欺に近いサブリースの問題です。
先祖からの大事な土地を手放さなければならなくなる農家が何十万人と出てきますよ。
甘い言葉と大きな会社ばかりに任せていてはいけません。
やはり、ちゃんとか拝みえる地元の小さな工務店が安全、安心なのですよ。