やっぱり気もち良い、こんな快晴の朝は。

昨夜はサッカー、そしてその後の飲み会、とやるだけのことをやり倒して翌日のこの快晴である。

こんなきれいな朝は生きているだけでも感謝したくなってしまう、誰にって？　もちろんそれは神であろうか？

多分、宗教っていうのは、こうして生まれたんだね、きっと。

そう誰かに感謝したいっていう気持ち、誰にだっていいのだ、とにかくこんなきれいな朝をありがとうって気持ち、それを伝える対象として神様や仏様はいるのだ。

いや日本人だからそれこそその対象は「八百万」（やおよろず）にあるのだ、つまり万物を対象に感謝できるのだ。

こんな気持ちで毎日を過ごせられれば、すべての心配事などどこにも生まれる余地すらないだろう。

こんな気持ちにさせてくれる素敵な朝にひたすら感謝、感謝・・・である。