30年ぶりの同窓会。

2020.02.03
category: ブログ

実は自分は立派な大学を出ていたんだな~~、と改めて思ってしまう。

自分の行動や実績を見てそう思うのではなく、同窓会での立派なクラスメートを見て感じるのだ。

区役所のお偉さんになってたM君、大学の副学長で工学博士になって同級生と結婚していたTさん、その他建築業界での最大手鹿島に行ったM君、竹中工務店に行ったM君、清水建設の・・・、大林組の・・・・、と聞く企業すべてが超大手企業である。

そこをみんな立派に勤め上げてる人ばかり・・・・・スゴイ、というかこれは30年前に決まっていたことで、皆そこを立派に勤め上げたということなのだ。

むしろ私のように大企業を3年でドロップアウトして自分で事業をしている奴が珍しいのである。

そんな奴の目ヵら見ると、大企業や役人の同窓生は光輝いて見えるのである。

半分自己嫌悪になりそうだけれどしょうがない、自分は自分30年前には戻れない・・・。

でもそんな立派な卒業生しかいないような立派な大学だったんだな~~と改めて実感したのでした。

ひょっとしたら後悔か納得かを決めるのは今までの人生ではなく、これからの人生かもしれないのだ。  そう頑張るしかない!!