ご夫婦にとっての『終の棲家』とは?
						どう考えるのか	
	
	
■終の棲家で考えなければならないこと
 このように、同じ団塊世代といっても男性と女性で大きく価値観が異なっています。
 これは、これから「終の棲家」で二人っきりの生活を送る上で、とても大きなポイントとなります。
何よりも大切なのが【お互いの居場所】をしっかり作るということ。
特に女性にとっては、今まで自分の居場所だったリビングに、 今までいなかった主人がずっといるという現実が、却ってストレスにつながりかねません。
男性にとってはショックな事実かもしれませんが、 いくら「今後の人生は妻のために」と思っていても、 それが「奥さまのため」になっていない可能性があるのです。
これを理解しておかないと、 「なんでオレの(私の)気持ちがわからないんだ!」 とお互いの気持ちがすれ違ってしまう原因になってしまいます。
これからの人生をお互いに楽しむためには、【最適な距離感】を保つ家づくりが大切なポイントになってきます。
■でも、大きな家やたくさんの部屋はいらない。
いくらお互いの居場所を作るといっても、これからは主に二人だけの生活。
ムダな部屋が余ってるような大きな家にするよりも、 むしろ家はコンパクトにして、掃除も移動もラクな方が良いに決まってます。
このように『小さく建てて、豊かに暮らす』これが、二人で暮らす終の棲家のキーワードとなります。
 
			


 
			 
	
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				 丸塚の家
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