腐った役人達はスポーツすら腐らせるのか?
2018.08.02
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ブログ
アメフト、相撲に続き、今度はボクシングですか?
スポーツ、特にアマチェアの組織というのは、どうしてこうなんでしょうかね。
お山の大将が出来るとすべてがそのパワハラの掌中に落ちてしまう。
基本アマチェアという、お金とは関係のなった世界で、オリンピックがらみか何かで助成均等の大きなお金が動くようになると、とたんにおかしなことになってしまう。
本当のことを言えば、お金などは何も出なければこんなことはないはず、でもそれでは強化が出来ない。
国として強化するということは、お金を出すということ。
そしてそれらを実際に扱うのはすべて腐った役人達です。そしてその対象はスポーツをしている個人では無く、そのスポーツの協会です。
ということは出す側の腐った役人がやりやすい協会であればあるほどお金は出やすい。
となれば人間的な考察よりも、世渡りのうまいロビイストのような人のほうが境界の上に立ちやすくなってしまいます。
いずれにしてもスポーツを楽しみながら人生を送る私と同じ身の人たちにとっては有害以外何者でもない。
ここはひとつ、スポーツの世界に行政は何もしないでもらいたい。
行政と役人とお金が絡むと純粋に楽しみたいスポーツそのものが腐ってしまうのだ。
大丈夫、スポーツそのものに自助作用は働きます。
どうぞ、国は黙って見ていて欲しい。
いったいスポーツ庁などというものが何が出来るのであろうか? おそらく出来たとしても調整役だけではなかろうか?