ガルバリウム鋼板葺き屋根
2019.05.31
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全面にルーフィング作業が完了している上に、縦張りのガイルバリウム鋼板が搬入されています。
これを1枚づつ寸法を合わせながら張りこんでいきます。
縦張りの場合、材料をどう張っていくかよりも、上から下まで1枚の材料の長さがかなり長くなってしまうので、その搬入方法の方が大変かもしれません。
まずは横方向の割付をして、向かって左側あの材料から寸法を決めて施工していきます。
その前提としてケラバと軒先などの先行下地のガルバリウムが施工されていることが条件になります。
一番左が決まったら、その次、またその次と左側をはめ込みながら右側をタッピングで固定していきます。
このようにしてガリバリウム鋼板の縦張りが施工されていきます。