避難勧告か役人のエクスキューズか?

2019.07.23
category: ブログ

夕べは凄い雨でしたね。

浜松は全国区のニュースになるほどの雨だったからやはりたいそうなものだったんだろうね。

70万人に避難勧告が出たとあったが、その中でいたい何人が非難したのであろうか?

たしかに凄い雨であるとは思ったが非難が必要な雨とは感じなかった。

そんな中で何回も携帯から勧告が流れても、危険とは感じなくなってしまう。

役人としてはもし数%しか確率が無かったとしても警報は出すだろう、それはもし逆になっていた場合、その責任を問われるからだ。

そうなれば例え非難とはかけ離れた安全な側面でも、自分の保身のために警報は出す、という事になってしまう。

そんれを繰り返し行っていれば、警報は「狼少年」になってしまい、ただうるさい何の役にも立たないものになってしまう。

担当者がもっと、自分の首をかけてギリギリの仕事にまい進してくれれば良いが、いずれにしてもこのシステムはいずれ廃れてしまい、大きな災いが訪れる危険な予感がする。